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SNSとブログの違いって何?

ざっくりとした違い

ブログとSNSの違いを理解するにはまず、両者が登場し普及に至るまでの時代背景を知る必要があります。

ブログは2005年ごろから人気となりましたが、Twitter・Facebookに代表されるSNSはiPhoneを始めとするスマートフォンの普及と連動する形で2010年ごろから普及しました。

ブログというWebサービスが登場した時代にはまだスマホはなく、当時の環境は「パソコン+キーボード」というのが主流だったわけです。つまり、
・ブログは「パソコンで書く・見る」もの
・SNSは「スマホで書く・見る」もの
というざっくりとした違いを知った上で以下の4つの違いに目を通してみて下さい。

違い1)長文 or 短文

SNSとブログの違いでまず真っ先に思い浮かぶのが文字数の違いです。

ブログは「キーボードで書き、パソコンの大画面で見る」のが当然の時代に生まれたサービスなので、長文を扱うことに向いています。

一方SNSは、スマートフォンに代表されるモバイル時代のサービスなので「外出中や電車の中で小型のデバイスを使ってチョコチョコっと作業する」ことを想定して作られています。

そのことは、Twitterが「ミニブログ」や「短文投稿サービス」と表現されることからも理解できます。

違い2)保管 or 最新

2つ目の違いは、情報の扱い方です。ブログはホームページ(Webサイト)の流れを汲んでいるため、膨大な情報を整理したり分類することを得意としていて、保管に向いているメディアと言えます。

対してSNSは、フォロワー(繋がり)・リツイート(転載)といった機能が情報を拡散させる役割を担っているため、最新の情報を扱うのに向いているメディアと言えます。

違い3)人 or 話題

3つ目の違いは、人々が真に注目している要素、いわば情報の本質です。

ブログをテーマとしたニュースがTVなどで流される時、必ずと言っていいほど「誰々のブログで〜」のように人の名前がまず前提に入ります。

一方、SNSがテーマになった場合は、「SNSで話題の〜」という風に話題そのものがピックアップされ、その情報の出どころや誰が言い出しっぺなのか?という部分については余り触れられることがありません。

この様に、ブログはその書き手である人物が重要視される一方で、SNSでは話題だけが独り歩きする傾向が強いという違いがあるのです。

違い4)宣伝 or 収益

4つ目の違いは上記3つの違いのまとめとも言えますが、ビジネス利用する際の目的の違いです。

SNSは、最新の話題をまるでキャッチコピーのような短文と共に急速に拡散させることに向いているため、宣伝を目的として活用されるケースが多くなっています。

対してブログは、人やサービスを全面に出した上でしっかりとした文章を読んでもらい、次の行動を起こして貰う(専門用語ではコンバージョンと表現されます)のに向いているため、収益化を目的として運営されるケースが多くなっています。

この場合の収益は「アフィリエイトなどの広告収益」だけでなく、「サービスの申し込み」や「セミナー受講者の募集」など様々な形態があります。

ブログとSNSの連携

以上のように、SNSとブログには明確な違いがあるわけですが、重要なのは「両メディアの違いを知り、うまく使い分ける」ということです。

そこで、近年ではブログ・ホームページ(ウェブサイト)・SNS(ソーシャルメディア)の特徴を生かして使い分け、それぞれを連携させるというのが主流になってきています。



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