IDとは?

IDの意味

IDとはIdentification(アイデンティフィケーション)の略で、主にスマートフォンやパソコンを使ってWebサービス・SNS等を利用する際に個人を識別するための符号です。

サービスによってはユーザーIDやユーザー名という呼び方をする場合がありますが、いずれも半角の英数字をを組み合わせて他人と重複しない文字列を使うのが一般的です。

IDは何のためにある?

IDは社員証のように顔写真と併せて身分証明書として利用される場合もありますが、インターネット上で一人一人のユーザーを識別するために利用されます。

特にログインの必要なサービスにおいては、認証するためのパスワードと併せることで個人認証を行いアカウントにログインするために用いられます。

メールアドレスや携帯電話番号がIDになる場合もある

その他、「△△△@gmail.com」「https://twitter.com/△△△」などの様にメールアドレスやユーザーページの一部に使用される場合もあります。

また、My docomoやMy SoftBank・My auのような携帯電話の会員ページにログインする際には携帯電話番号がIDとして利用される場合もあります。

なぜIDには英数字しか使えないのか?

インターネットで利用できるIDおよびパスワードには、一般的に半角の英数字と一部の記号しか使用できません。

これはパソコンやインターネットが英語圏から普及したという歴史的な背景や、文字をコンピュータで扱えるようにする文字コードが複数あることが関係しています。

違う文字コードの間で文字をやりとりするといわゆる文字化けという現象が起こってしまうため、世界的に共通して使える英数字以外はIDに利用できないのが慣習となっています。

IDの公開・非公開について

IDを公開にすること、非公開にすることには共にメリット・デメリットがありIDの性質に応じて慎重に選択することが望ましいとされています。

IDを公開にすると?

たとえば、一つのIDで複数のサービスを利用できるYahooを例にとると、メールアドレス(△△△@yahoo.co.jp)とブログアドレス(https://blogs.yahoo.co.jp/△△△)の△△△は共にユーザーIDとなるため、片方を知っているユーザーからはもう片方が容易に推測できてしまいます。

こうした事態を避けるには、Yahooが提供しているシークレットIDやニックネームといった機能を活用するといいでしょう。


IDを非公開にすると?

一方、Yahoo!知恵袋のような掲示板サイトにおいては、質問・回答の際にIDを非公開にしていると他のユーザーから思わぬバッシングを受ける可能性があります。

IDを非公開にすると過去の質問・回答などの履歴も非公開にされるため、無責任な発言や荒らし行為を助長するとの危惧があるためです。

しかし、IDを公開にした結果、過去の書き込みを執拗に詮索され不快な思いをするユーザーも少なからず存在するため、IDの非公開については賛否が分かれるところです。

ID・パスワードを作成する際の注意事項

IDの公開範囲

IDを作成する際は、そのIDがどういう経路でどの程度公開されるのかを知っておくことが大事です。たとえば、メールアドレスに使用するのであれば親しい友人用と仕事用、メルマガ用・通販用などで使い分けるとあとあと困らないでしょう。

覚えやすいか?

アマゾンや楽天など個人的な用途にしか利用しないIDであれば、できるだけ覚えやすい方が便利です。TwitterのIDやLINE IDなどSNS系のIDであれば、個性的でインパクトの強いIDにすれば沢山の人に覚えてもらいやすくなります。

生年月日を含めると年齢がバレる?

ただし、よくあるケースでIDの中に生年月日を入れる人がいますが、年齢を知られたくない場合はあまりお勧めできません。IDにどうしても年月日を含めたい場合は、そのIDを作成した年月日を入れるといいでしょう。こうすることで後から新しいIDを作った場合でも管理がしやすく、そのIDを作った時代背景も思い出しやすくなります。

複雑だけど覚えやすいパスワードとは?

パスワードを作る際は複雑なものにし定期的に変更することが推奨されていますが、作った本人が忘れてしまうようでは本末転倒ですよね?

そこで複雑だけど覚えやすいパスワードの作り方を一つ紹介します。

似ている英数字をうまく組み合わせる

それは、0000の様な非常に単純なパスワードの一部だけをこっそり変更してしまうというテクニックです。

例えば、0000の一つをO(オー)に変えて00O0とするやり方です。

1111を111I(アイ)にしてもいいですし、tatoebaをtat0ebaにするのもアリです。こうすることで、パスワードを総当りで試すような攻撃にも強く、しかも覚えやすいパスワードが出来上がります。



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