iPhoneとAndroidの違い

結局、iPhoneとAndroidどっちがいいの?

スマートフォンを購入する時、常に悩みの種となるのが「iPhoneとAndroidどっちがいいのか?」ということですよね。

そこで今回は両者の違いを、具体的な機能を取り上げた上で比較していきたいと思います。

そしてページの最後では「iPhoneを買うのが正解な人」「Androidを買うのが正解な人」という形でまとめていきます。

ザックリとした両者の違い

違い(1) 値段

2015年9月現在、iPhoneは最新のiPhone7が税込価格で93744円(16GB)〜119664円(128GB)、7s Plusが106704円(16GB)〜132624円(128GB)と非常に高額で、値下げされた5sでも63504円(16GB)〜69984円(32GB)します。

iPhoneはシリーズが新しくなるたびに値上げをしていて、4インチモデルでも6万円台から、4.7インチ・5.5インチモデルでは10万円前後と非常に高額になっています。

一方、Androidスマホの価格はピンきりで、Xperia(ソニー)やGALAXY(サムスン)といったハイスペックモデルから、安いものだとファーウェイ(中国)やASUS(台湾)のSIMフリースマホが1万円台から売っています。

違い(2) 人気(シェア)

さて、そんなAndroidとiPhone、一体どちらの方が人気があるのでしょう?実は世界的にみるとiPhoneのシェアは15%ほどしかなく、Androidは80%を超えています。

しかし、これは多くの新興国では安価なAndroid端末が売れているからで、国民所得の高い国になればなるほどiPhoneの比率が増えます。

そして日本はそんな先進国の中でも最もiPhone人気が高く、スマホ市場全体の60%がiPhoneユーザーだというデータがあります。

違い(3) 安定性

では、なぜiPhoneがここまで日本人にウケているのか?それはOSからハードまでを一貫して製造するというアップルの方針が、iPhoneシリーズの安定性と安心感につながっているからだと言えます。

故スティーブ・ジョブズの理念を受け継ぎ、シンプルで使いやすい事を何よりも重視しているからこそiPhone人気は衰えないのだと思います。

違い(4) 自由度

一方Androidの魅力とは何でしょう?それは一言で言ってしまえば自由度の高さです。

アップル製品は良くも悪くもiPhone・iPad・Apple Watchを購入して、iCloudにデータを保存して、iTunesで音楽を聴き、App Storeでアプリをダウンロードするユーザーのために最適化されています。

つまり、悪く言ってしまえば「囲い込み戦略」と表現できます。

アンドロイドの方がパソコンに近い

しかし、Googleの開発するAndroidは無料で世界中のメーカーに提供されています。

さらにOSの改変までが許されているのでパソコンに近いレベルでのカスタマイズが可能であり、使いこなせる人にとっては非常に自由度の高い環境を提供してくれているのです。


iPhoneとAndroidの比較

では、iPhoneとAndroidでは具体的になにが違うのか?次からはiPhoneにしか出来ないこと、Androidにしか出来ないことに分けて両者を比較してみたいと思います。

iPhoneにできてAndroidにできないこと

3D Touch

3D Touchは、iPhone6sから新たに搭載されたインターフェースです。

圧力を感知する新ディスプレイを採用したことで、画面をタップする指の強さに応じて3種類のタップ操作を使い分けることができる、というものです。

この3D Touchにより新たにPeekとPopという操作法が加わりました。

より直感的で、よりすばやい操作

メールチェックをする場合、今までは毎回「一覧 → 本文 → 一覧」と繰り返していました。

しかし、一覧画面から軽くプレスすると本文の出だしが表示され(Peek)、さらに深くプレスすることで全文が表示(Pop)される様になり、今まで以上に操作がより直感的にすばやく行うことができる様になりました。

指紋認証

iPhoneにできてAndroidにできないこと、一番はっきりとした違いはTouchID(指紋認証)でしょう。

この指紋認証のおかげで、スムーズにロック画面の解除をしたり、アプリ購入の際にパスワード入力の手間が省けるのです。

一部Androidスマホでも指紋認証は採用されていますが、iPhoneに比べてセキュリティ上のリスクが高いという意見もあるようです。

マナーモードスイッチ

Androidスマホで着信音をオフにしたりマナーモードにする場合は、いちいち設定画面から変更しなければなりません.。

しかし、iPhoneには音量ボタンの上に独立したマナーモードスイッチがあり、ここを操作することで簡単にマナーモード(サイレントモード)に移行できます。頻繁にマナーモードにしたい人にとっては大きなメリットだと言えます。

ハードウェアとソフトウェアの完成度

以上のような特徴は、ハードウェアとソフトウェアの両面で一貫した開発を行う、というAppleの企業姿勢により実現されたものと言えます。

よく、iPhoneの特徴として「ヌルヌル感」「サクサク感」という表現がされますが、そうしたスムーズな動作を可能にしているのも、ハードウェアとソフトウェアの連携がうまく機能している証だと言えます。


AndroidにできてiPhoneにできないこと

戻る・ホーム・メニュー

シンプルさをウリにしているiPhoneにはホームボタンが一つあるだけですが、Android端末には「戻る」「ホーム」「メニュー」の3つのボタンがあります。

しかも、このボタンは画面とは別に用意されているので、特にブラウザを使ってWebコンテンツを見る際にに表示領域が広くなり、実質的に一回り大きな画面サイズで閲覧することができるわけです。

SDカード

iPhoneは安定性を重視するあまり、ウイルス侵入の可能性があるSDカードを許可していません。それが内部ストレージの大容量化を招き、価格高騰の一因となっています。

一方、ほとんどのAndroid端末にはSDカードスロットが装備されているので、空き容量を増やしたり、スマホで撮った写真を簡単にパソコンに取り込むことができるのです。

ガラパゴス機能

AndroidとiPhoneを分けるもっとも大きな違いはガラパゴス機能の有無かもしれません。

ガラケー時代に培われた「おサイフケータイ」・「ワンセグ」・「防水」・「キャリアメール」等を搭載しているのは自由度の高いAndroidだけです。

また、ガラホやガラスマといった新しい形態の端末も、アンドロイドから生まれています。

ウィジェット

iPhoneのホーム画面にはアプリのアイコンが整然と並んでいます。これらアイコンは並び替えることができますが、それ以上のことはできません。

しかし、Androidにはウィジェットがあるため、新着メールや天気、スケジュール・最新のニュースといった情報を常にホーム画面に表示することができます。

こうした機能は、AndroidOSのカスタマイズ性の高さから生まれた機能でiPhoneにはない大きな特徴だと言えます。

Flash

iPhoneは初代の発売から一貫してFlashに対応していません。そのため、アメーバピグなどのブラウザ上で動くFlashゲームをプレイすることができません。

一方、Androidは正式にFlashに対応しているため、Flashゲームはもちろんのこと、YouTube・ニコニコ動画などFlash動画を採用している動画サイトも利用することが可能になります。

結論

以上、長々と解説してきましたが、結局どういう人がiPhoneに向いているのか?どんなタイプの人ならAndroidを選ぶべきなのか?まとめて終わりたいと思います。

iPhoneを買うのが正解な人

  • できるだけ操作の簡単なスマホがいい人
  • 周りと同じ機種を持ちたい人
  • セキュリティに不安のある人

Androidを買うのが正解な人

  • とにかく安くスマホを使いたい人
  • ガラパゴス機能にこだわる人
  • パソコン並に使い込みたい人
  



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