ダウンロードとは？意味とやり方をわかりやすく解説【とはサーチ】
このページでは以下の４点を解説します
スマホやパソコンを使っているとダウンロードという言葉が出てきます。
しかし、「そもそもダウンロードの意味もやり方もわからない」という初心者の人も多いと思います。
そこでこのページでは「①ダウンロードの意味」「②ダウンロードの料金」「③ダウンロードの仕方・方法」「④ダウンロードする時の注意点」など基本的なことをわかりやすく説明します。
① ダウンロードの意味
ダウンロードとは、インターネットの向こう側にあるファイル等をコピーして「手元のスマホやパソコンに保存すること」を意味します。
たとえば、写真や画像・動画・音声・文書・アプリなどを保存、つまりダウンロードすることが一般的です。
ダウンロードは日本語で「落とす」と表現されることもあります。
また、ダウンロードの反対で自分のデバイスからネットの向こう側にファイルを送ることを「アップロード」と言います。
② ダウンロードの料金
インターネット上の画像やファイルは、特にただし書きが無ければ無料でダウンロードできます。
ダウンロードが有料になっているサイトやサービスも中にはありますが、その場合は「980円」のようにしっかりと金額が書かれているはずなので無料と勘違いすることは少ないでしょう。
また、有料コンテンツをダウンロードするには、事前にアカウントを作成しクレジットカード等の情報を入力する必要があります。
そのため、ダウンロードした後から料金を請求される、ということも通常はありえない、ということも覚えておくとよいでしょう。
③ ダウンロードの方法
スマホで写真や画像をダウンロードするには、まず「画像を指でタップし長押し」します。
すると、「イメージを保存」や「画像を保存」というメニューが出てくるのでそれをタップすればダウンロードが開始されます。
アプリをダウンロードしたい場合は、App Store（アップストア）やGoogle Play ストア（プレイストア）といった公式のアプリストアからダウンロードするのが一般的です。
その他のファイルの場合は、（下向きの矢印）や （縦の…）・（三本線のメニューバー）といったアイコンをタップするすることでダウンロードできる場合が多くなっています。
④ ダウンロードする時の注意点
違法ダウンロードに注意しましょう
YouTubeなどの動画共有サイトには映画・アニメ・ドラマといった動画が著作権を侵害した状態でアップロードされていることがあります。
こうした違法なコンテンツを”違法であると知りながらダウンロードすること”を違法ダウンロードと呼びます。
違法ダウンロードで著作権者から訴えられた場合、損害賠償（お金）を請求されたり逮捕される可能性があるため注意しましょう。
ストレージ容量に注意しましょう
ダウンロードしたファイルは端末のストレージ内に保存されるため、ストレージ容量を消費します。
ストレージの空き容量が足りないとダウンロードが中断されてしまうので、動画などの大きなファイルをダウンロードする前にはストレージの空き容量を確認しましょう。
万が一、空き容量が足りない場合は外部ストレージやクラウドストレージの利用も検討しましょう。
ギガ（通信容量）に注意しましょう
ダウンロードをすると、当然のことながら通信容量（ギガ）を消費します。
そのため、ドコモやソフトバンクなどの回線に繋ぐモバイルデータ通信でダウンロードをすると思わぬ通信料が発生する場合があります。
大きなファイルをダウンロードする際は、なるべくWi-Fi（ワイファイ）回線を利用するとギガの消費やケータイ代を節約できます。
