プラグインとは
プラグイン(plug-in)とは、ソフトの機能を拡張するための追加プログラムのこと。
わかりやすく携帯電話に例えると、通話機能しか持たない携帯電話に「カメラ機能」や「メール機能」を追加するようなものである。
プラグインはアドオンの一種でありこれとほとんど同じ意味であるが、アドオンがインターネットエクスプローラーに代表されるように、主に開発サイドから配布されるのに対して、プラグインは外部のユーザーによって作成・配布される場合が多い。
オープンソースとプラグイン
これは元のソフト制作者がソースコードを公表することによって、オープンソースと似たような状況を作り、有志によって追加プログラムを作りやすくしているからである。
プラグインが豊富なことで有名なソフトには、Winamp(音楽プレイヤー)・Windows Media Player(動画プレイヤー)・Mozilla
Firefox(WEBブラウザー)などがある。
- ブラウザとは オープンソースとは
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