赤ロムとは?

知らなかったでは済まされない!!赤ロムの実態

近年、中古スマホを販売するショップが増えてきましたが、それと同時に増えてきた問題が赤ロムの存在です。

赤ロムとは、さまざまな事情により利用不能となってしまった端末のことです。

ドコモやau・ソフトバンクなど大手キャリアから強制的にロックをかけられてしまうため、たとえ正規のSIMカードを挿しても通信・通話ができず、画面が赤く表示されたままになるため赤ロムと呼ばれるようになりました。

では、どういった経緯でこの赤ロム化に至ってしまうのでしょうか?原因を3つのケースに分けて紹介したいと思います。

ケース(1) 
端末代の残金が不払いで赤ロム化

2年契約でスマホを購入した場合、分割で端末代を支払っていくことになりますが、様々な事情により滞納や不払いをしてしまう契約者も少なくありません。

もちろん滞納が続けばドコモやau・ソフトバンクなど大手キャリアから強制的にロックをかけられてしまうため、通話・通信ともに利用ができなくなってしまいます。

しかし、そうして手元に残った端末をネットオークションなどで売りに出してしまう人もいるわけで、それが赤ロムとなってしまう第1のケースとなります。

ケース(2) 
盗難品が中古市場に流れて赤ロム化

ケータイをバッグや鞄に入れていてそのまま盗難に合う、車にスマートフォンを置いたまま車上荒らしに合う、飲食店でトイレに行った隙に盗まれてしまう、携帯電話の盗難リスクはさまざまな所に存在します。

被害に合った持ち主は遠隔ロックなどの手段で利用停止を図ることになりますが、利用停止に至るまでに中古ショップなどに売りに出されてしまう事があります。これが赤ロム化してしまう第2のケースとなります。

ケース(3) 
端末を不正取得して赤ロム化

各キャリアには紛失や盗難・故障の際に替りの端末を補償してくれるサービスがあります。

この制度を不正に利用し、代替機を手に入れたあと紛失申告したはずの携帯を中古市場に流し現金化しようとする人がいます。

しかし、紛失や盗難の申告をした端末は数日でロックがかかり使用不能となってしまいます。

これが赤ロムに至る第3のケースとなります。

どうすれば赤ロム被害にあわないのか?

では、どうすれば赤ロムの被害にあわずに中古スマホを手にすることができるのでしょうか?

最も安全な方法は、赤ロム保証を明示しているショップで購入することです。

中古ショップでスマホを購入した場合、当然のことながら店舗側でも動作確認はしているため、購入当初は利用できる場合がほとんどです。

しかし、赤ロムとは思わずに購入したこの中古スマホが、数日後にいきなり赤ロム化してしまうケースもあるため、赤ロム保証をつけている販売店では返金や交換対応をとってくれるのです。

赤ロムの見分け方とは?

ただ、わざわざ中古のスマートフォンを購入しようと思う人は、「できるだけ安く買いたい」という希望があるわけで、ネットオークションで格安の端末を検討している人も多いと思います。

しかし個人間の取引ともなれば原則自己責任、リスクはつきものですよね。

ではどうやって赤ロムを見分ければいいのでしょうか?

IMEI番号から赤ロムの可能性を確認する

実はドコモ・au・ソフトバンクには、携帯の利用制限の有無をネットから簡単に確認できるサービスが存在します。

ここにIMEIという端末固有の番号を入力することで、その端末の残債状況や利用制限中かどうかを判定できるのです。

ヤフオクなどで中古品を落札する前には、必ずこのIMEIが記載されているかどうかを確認しましょう。



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