コンテンツとは?

コンテンツとは、真に価値のある、または目的とされる中身のこと

具体的には、映画や音楽・ゲーム・コミック・小説など、「文字・音声・映像を使って表現される創作物」のことを意味します。

パソコンやスマートフォン、IT技術の発展によって登場した言葉で、情報のデジタル化により「装置としてのアプリケーション」や「箱としてのメディア」と「真に価値のある中身」を区別するため、生み出された用語だと言えます。

webコンテンツ

インターネット上で展開されるウェブサイトやサービスをwebコンテンツと呼びます。

webコンテンツにおいても問題となるのは「重複するコンテンツ」と呼ばれるコピーページです。

特にテキストや画像など単純なファイルはコピーが容易なため、簡単に重複ページを作ることが可能です。

そのため、googleなど検索エンジンでは、これら重複コンテンツにペナルティを与え、オリジナルのものだけに絞り込もうという対策がとられています。

モバイル・コンテンツ

現在、私達が最も身近なところで目にするコンテンツと言えばモバイルコンテンツでしょう。

古くはドコモのiモードなどから始まりましたが、昨今ではスマートフォンの急速な普及によりゲームをはじめとして、地図・交通(乗り換え案)・グルメ(レシピ検索)・辞書など様々なモバイルコンテンツが提供されています。

これらは無料・有料、web上で利用できるもの・ダウンロード販売されるもの、といった風に分類されます。

コンテンツとアプリの関係

コンテンツを制作するためには専用のアプリが必要となります。

例えば、写真を加工したり印刷物を作成するための画像編集ソフト、映画や映像作品を創るためのビデオ編集ソフトウェアなどが一般的です。

ただし、スマホ用に開発されたゲームアプリなどはそれ自体がコンテンツと見なされることもあるようです。


地上デジタル放送とコンテンツ

2011年7月24日をもって地上デジタル放送へ完全移行しましたが、これをきっかけにテレビ番組もコンテンツと呼ばれるようになりました。

その大きな要因は、番組のデジタル化により画質・音質を劣化させないままコピーできるようになったことです。

そのため、これらデジタルコンテンツの著作権保護のため、コピーワンスやダビング10といったコピーコントロール技術が導入されました。

メディアで利用できるコンテンツ

CDやDVD、ブルーレイディスクなどで販売される音楽・映像作品も、その中身を総称してコンテンツと呼ばれるようになりました。

これは特に、日本のアニメが「世界に売り込むためのコンテンツ」として意識されだした頃からの傾向のように思います。

この他にも、プレイステーションや任天堂Wiiなどの家庭用ゲーム、映画・書籍(コミック・小説)なども全てコンテンツと呼ばれます。

コンテンツビジネス

映画やアニメ・ゲームなど、「その創造性が魅力の大半を左右するようなコンテンツ」を商品として扱うジャンルを、特にコンテンツビジネスと呼ぶことがあります。

ビジネスにおいてはマーケティングや販売促進、宣伝、流通など様々な要素が必要になりますが、特に「コンテンツが鍵」と認識される業界においてコンテンツビジネスという言葉が使われるようです。

かつての韓流ブームに見られるように、アイドルや芸能といった自国の文化を他国に売り込む戦略までもがコンテンツビジネスの範疇と捉えられています。

アナログコンテンツ

コンテンツという用語は本来デジタルなものを指す言葉でしたが、昨今ではライブで鑑賞するような演劇やコンサートをアナログコンテンツと呼ぶ場合も増えてきました。

ただし、そうしたコンサート映像をデジタル情報としてDVDなどに記録して販売すればデジタルコンテンツと呼ばれるわけで、アナログかデジタルかがコンテンツの本質を決めるわけではありません。



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