SSDとは

パソコン・スマホで主流の記憶装置

SSDとは、フラッシュメモリを用いた記憶装置のことで、昨今の主流として多くのパソコンやスマートフォンに使われている。従来の製品としてハードディスク(HDD)があるが、一般的にSSDの方が書き込み・読み込み速度が速く高価である。Solid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略であり、ソリッド・ステート・ディスクと読むのは誤りである。


SSDのメリット・デメリット

SSDはよくHDD(ハードディスク)と比較され、それぞれに長所・短所があるため、用途や予算に応じて慎重に選ぶ必要がある。しかし、急速な普及を見せているスマートフォンやタブレットPCにはほぼ100%搭載されており、またメーカー製のパソコンにもSSDを搭載する製品が増えてきたことから、今後はSSDが主流になると思われる。

SSDのメリット

SSDのデメリット


SSDの特徴

SSDの寿命

ハードディスクと同じ様にSSDにも寿命があり、2014年現在の製品でおおよそ5〜10年(読み書き回数にして10万回)程度と言われている。

SSDのウェアレベリング機能

ウェアレベリング機能とは、書き換え回数に制限のある媒体において、その寿命を伸ばす技術。SSD内の記憶素子に対して均等に分散して記憶させる機能の事である。英語では「wear levelling」、日本語訳すると「摩耗平滑化」と呼ぶ。

SSDの寿命予測ソフト

SSDの寿命予測ソフトとは、その名の通りSSDの残り寿命を診断してくれるソフトの事である。「JSMonitor」などが有名である。

SSDの最適化設定

SSD利用を前提としていないwindows xpなどのOSで使用する際には、SSDの延命を図るための最適化設定がされる場合がある。以下はその具体例。

SSDのプチフリ現象

2008年7月ごろより、一部製品にて一時的に読み書きが停止してしまうプチフリーズという現象が報告されるようになる。ただし、これは一部の製品においてのみ起こる症状であり、SSD全体の問題ではないとされる。

HDDからSSDへの換装ブーム

SSDの読み書き性能の高さ、静寂性、消費電力の低さなどが人気となり、ノートパソコンのハードディスクをSSDに交換するというブームが起こった。ヘビーユーザーの間ではこれを”SSD化”と呼んでいる。

SSDの仕組み

SSDのタイプ

SLC

MLCに比べ高速だが、価格が高く容量も少ない。

MLC

SLCに比べ低速だが、安価で大容量の製品も多く普及しているタイプである。

SSDのインターフェイス

IDE

一昔前の普及タイプ。低価格な製品が多かったが現在はSATAに置き換わりつつある。

SATA

2012年現在の主流タイプ。読み込み・書き込み速度が速く、値段も手ごろになってきた。

SSDの容量

2014年現在、256GB・512GBの容量の製品が最も普及している。ただし、一部業務用途では1TB以上の製品も販売されている。



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