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Webサイトとホームページの違いをわかりやすく解説

2021年3月29日 [更新]
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Webサイトとは何か?

Web(ウェブ)サイトとは、同一ドメイン内にある複数のWebページで構成されたコンテンツのまとまりのことです。

「Web上にあるサイト」ということでWebサイトが正式名称になりますが、略して単にサイトと呼ばれることもあります。

ちなみにこの場合は、公式サイトやポータルサイトのように頭に種類を表す言葉を付け足して○○サイトと表現される例も多くなっています。

ホームページとは?

ホームページとは、「ウェブブラウザの起動直後に表示されるWebページ」や「Webサイトの入り口となるトップページ」を意味する言葉です。

ホーム(Home:家)というニュアンスから分かるように、本来は「最初に表示されるWebページ」のことを指していました。

しかし、新しい用語やサービスが次々と生み出される現在においては、本来の意味とはかけ離れて誤用される例が多くなっています。

サイトの意味

サイトは英語でsiteと表記され語源としては「建物の敷地や跡地を表していました」が、IT用語としてのサイトは「オンラインで利用できるインターネット上の場所」という意味で使われています。

さらに専門的に解説すると、各ウェブサイトにはhttp://www.toha-search.com/のようにドメイン名を含むURLという名前が存在します。

そして、それを「172.217.175.3」のように変換したIPアドレスという数字によってWebサーバー上の場所が指定される、という仕組みになっているのです。

WebサイトとWebページの違い

Webページとは、Webサイト内にある1つ1つのページのことで、Webブラウザでスクロールして見ることのできる範囲内のコンテンツを指します。

一方、ウェブサイトは複数のウェブページを含むコンテンツ全体のことを指しているため、やや抽象的な概念になります。

Webページという言葉が、テキストや画像などを含めて「そのページにどんなコンテンツが書かれているか?」といった意味合いで使われるのに対して、Webサイトという言葉は、「サイトの目的やサイト運営者・サイト管理者」といった文脈で使用されることが多い、といった違いがあります。

ホームページとWebサイトの違い

ここから先は、ホームページとWebサイトという言葉がどういった使われ方をしてきたか、言葉の変遷を追いながらその違いを解説していきたいと思います。

違い1)新しいか古いか?

まず最初の違いは新しいか古いか?という点です。ホームページという言葉はインターネットが普及しはじめた1990年代から目にする機会がありましたが、Webサイトという言葉が広く一般に使われるようになったのは2000年代に入ってから、という印象があります。

その証拠に、ホームページ制作ソフトのベストセラーとして有名なホームページ・ビルダーが発売されたのは1994年のことです。

その一方でサイトという言葉が広く世間に認知されたのは、携帯サイトという言葉と共にドコモのiモードが登場したガラケー時代になってからになります。


日本最初のホームページ

ちなみに、日本最初のホームページが誕生したのは1992年9月30日という記録が残っていますが、そのホームページをアーカイブとして管理しているサイトが作成されたのは1999年6月とのことです。

この点からも、ほとんど同じ意味を表しているとはいえ、言葉の変遷として”ホームページ”が浸透したのちに”サイト”や”Webサイト”という言葉が使われだした、と考えるのが自然だと言えます。

違い2)大規模か小規模か?

2番目の違いは、ホームページとサイトの規模感の違いです。

たとえば、「大規模サイト」という言葉は割と使用されているのに対して、「大規模ホームページ」という言葉はあまり見かけることがありません。

さらに、無料で簡単に簡易的なサイトを作成できるサービスであるWix(ウィックス)やJimdo(ジンドゥ)が「サイト作成ツール」ではなく「ホームページ作成ツール」と名乗っていることからも、ホームページ=小規模サイトというニュアンスで使用されているのがわかります。

動的か静的か?

また、大規模サイトがJavaやPHPといったサーバサイド言語を使ったWebアプリやWebサービスなどの動的なコンテンツを含む場合が多いのに対して、ホームページはhtml・cssといったフロントエンド言語のみで作られた静的なWebページを指す場合が多い、ということからも規模感の違いが理解できると思います。

違い3)○○に入る言葉が固有名詞か?

3番目の違いは、○○サイトや○○ホームページといった表現をするときの○○にどんな言葉が入るか?といった点からの比較です。

まず、Webサイトにおいては通販サイト(ECサイト)転職サイトのように「目的やサービスを表す言葉」が頭につくケースが多くなっています。

対してホームページの場合では「東京都ホームページ」「文部科学省ホームページ」のように都道府県名や行政機関の名前がついていたり、有名人・芸能人の名前など固有名詞が頭についているケースが数多く存在しています。

Webサイトの仕組み

Webサイトは、「htmlとcssによって作られたファイルをサーバー上にアップロードし」「任意のドメインと結びつけることでインターネット上に公開される」という仕組みになっています。

特定のWebページを見る際に最も簡単なのは「ブラウザに直接URLを打ち込む」方法ですが、検索エンジンにキーワードを入力して検索する方法が定着しており、こちらの方がより一般的と言えます。

htmlとcss

Webサイトは「文章や画像などの構造を定義する言語であるhtml」と「色やサイズ・位置を決める装飾用の言語であるcss」の2種類を基本として作成されます。

高品質なWebサイトでは、JavaScriptやPHPといったさらに高度な言語を使ってお問い合わせフォームやショッピングカートを実装する場合もあります。

ドメイン・サーバー

WebサイトをWeb上で公開するには、「住所にあたるドメイン」と「ファイルを保管するサーバー」の2つが必ず必要になります。

保管スペースであるサーバーはレンタルサーバーを使うのが一般的ですが、ドメインには「無料サービスのドメイン」と「有料で取得できる独自ドメイン」を利用する方法の2種類があります。

検索エンジンとSEO対策

Webサイトは通常、単に作って公開しただけでは、ほとんどアクセスを集めることはできません。そこで、集客する方法として一般的になっているのが広告とSEO対策です。

広告を使った集客ではPPCと呼ばれる1クリック(訪問)あたりの課金制ですぐに集客に結びつきますが、継続的にアクセスを集めるためには広告費を払い続けなければならないというデメリットがあります。

一方、SEOによる集客では効果がでるまでにかなりの期間を要する場合がありますが、一度検索エンジンで上位表示を達成すればほとんど無料で継続的なアクセスを集めることができます。

ホームページに似ているサービス

ホームページ(簡易的なWebサイト)を作るには「相応の知識」もしくは「相応の費用」が必要になることが一般的です。

そこで、以下より初心者でも比較的簡単に底コストでホームページに近いコンテンツを作成できるサービスを紹介します。

ブログ:無料で簡単

ホームページと比較されることが最も多いのがこのブログです。

ブログには無料ブログと有料ブログの2種類がありますが、「テキスト+画像」といったシンプルなコンテンツであれば専門知識を必要とせずに簡単に情報発信ができます。

無料ブログなら「はてなブログ」が、有料ブログならWordPressが有名です。

note:有料コンテンツを販売

ブログの発展系サービスとして近年急速に人気が上昇しているのがnote(ノート)です。

noteの特徴はテキストを有料コンテンツとして課金販売できる点にあります。

有料プランであれば独自ドメインの取得も可能ですが、note自体がSEOに強いため無料プランのままでも十分に実用的といえます。

SNS:アカウントを取得するだけ

アカウントを取得するだけで誰でもすぐに発信活動ができるSNSは最もハードルの低いサービスといえるでしょう。

特に、ビジネス用途での利用が多いFacebookは、SNSの中で最もホームページに近いデザインになっているため検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

ランディングページ:低単価

ホームページを使って特定の商品やサービスを販売したいと考えている事業者の方には、ランディングページという選択肢もオススメです。

ランディングページは商品やサービスの紹介を1ページに凝縮した縦長のホームページで、10万円以下の低価格で請け負っている業者も存在します。

集客には広告を用いるのが一般的ですが、在庫に限りのある売り切り型の商品や、期間限定のキャンペーンを目的としているならオススメの方法です。



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