SNS(ソーシャルネットワーク)を日本語で言うと何になる?
2021年11月28日 [更新]
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SNSの読み方(エスエヌエス)
SNSとは、英語のSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を略した略語で、日本語で言えば「社会的な交流の場を提供するインターネット上のサービス」という意味になります。
SNSの定義
総務省の定義によれば、「登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービス」となっていますので、アカウント(IDとパスワードで保護された個人情報の口座)によって利用が制限された会員制である、という点がポイントになります。
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SNSの別名
SNSは、電子掲示板のようなWebサイト形式で提供される場合もあるため、別名:ソーシャル・ネットワーキング・サイトとも呼ばれます。
また、学者・研究者などアカデミックな場では、社会的ネットワークを提供することからソーシャルネットワークサービスと表現される場合もあります。
SNSの正式名称
SNSの本場アメリカではSNSという言葉はあまり使われずSocial media(ソーシャルメディア)と呼ぶのが一般的になっています。
そういう背景もあり、もしも「SNSの正式名称とは何?」と聞かれたら、Social media(ソーシャルメディア)が正しい答えだと言えます。
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