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ストリーミングとダウンロードの違い

ストリーミングとは?

近年増えてきた動画配信サービスや音楽配信サービスにともなって目にする機会が増えてきた言葉にストリーミングという言葉があります。

このページでは、ストリーミング方式の特徴やメリット・デメリットをダウンロード方式と比較しながらスマホ初心者の方にも分かりやすく解説していきたいと思います。

ダウンロード方式との違い

ストリーミングとは何か?を理解する前に、まずはダウンロードを理解する必要があります。ダウンロードとは、ネット上にあるファイルを手元の端末(パソコン・スマホ・ゲーム機)にコピー・保存することを指します。

つまり、動画配信サービスの場合は動画ファイルを自分のパソコン・スマホに保存することを意味します。これと比較してストリーミング方式では、動画をダウンロードしながらほぼリアルタイムに再生するのが大きな特徴となります。

ストリーミング方式

ストリーミングの方式には、大きく分けてライブストリーミング方式とオンデマンド方式の2種類があります。

ライブストリーミング方式

ライブストリーミング方式はいわゆる生中継・生配信のことで、インターネット回線を使ったライブ配信を行うには現状ストリーミング以外に手段は存在しません。そのため、一般的にストリーミングと言えばこのライブストリーミング方式のことを指し、オリンピックやDAZO(ダゾーン)などのスポーツ中継でよく採用されています。

その他、近年ではLINE・Twitter・Facebook・インスタグラムといったSNSプラットフォームでのLIVE配信サービスも同様にライブストリーミング方式を採用しています。

オンデマンド方式

一方、オンデマンド方式とは、すでにコンテンツとして収録済みのファイル(映画・アニメ・ドラマ等)をユーザーの好きなタイミングでストリーム再生できる方式のことで、正確にはビデオオンデマンド(VODと略されます)と呼ばれます。

著作権を有する有料番組を扱うための方式であり、主に月額課金制を採用するNetflix(ネットフリックス)・Hulu(フールー)・dTV(ドコモ)などの動画配信サービスがこれに該当します。

ストリーミングとダウンロードの比較

では、ストリーミング配信とダウンロード配信では、実際にどういった違いがあるのでしょうか?以下より5つの観点で比較してみたいと思います。

待ち時間

通常、ダウンロード方式で配信される動画・音楽はダウンロードが完全に完了してからでないと再生できません。これはファイルの容量が大きくなればなるほど再生までの待ち時間が長くなることを意味します。

一方、ストリーミング再生の場合は最初の読み込み(バッファ)に多少の時間はかかりますが、ほぼリアルタイムでの再生ができるため待ち時間はほとんどないのが特徴です。

通信環境

通信速度や電波の状態などはストリーミングの方が影響を受けやすくなってしまいます。ダウンロードであれば一度保存してしまえば以降の再生は全く通信環境に左右されずスムーズに再生が可能です。

しかし、ストリーミングではバッファに読み込みながら再生するため、通信速度が遅い場合は映像が途中で止まったり、最悪の場合は再生そのものが中断されるケースもあります。

画質

ダウンロード販売されるコンテンツは高画質や低画質など、画質や音質に応じていくつかのレベルが用意されていますが、一度ダウンロードしてしまえば画質の低下は起こりません。

しかしストリーミングでは、その時の回線状態やサーバーの負荷(アクセスが集中するなど)によっては画質の低下が起こってしまうというデメリットがあり、安定した画質で視聴できるとは限りません。

動画の保存

ストリーミングサービスでは通常、動画・音楽の保存はできません。

ストリーミング動画を視聴しながら録画できる特殊なアプリケーションも存在するようですが、DRM( デジタル著作権管理 )というコピーガード技術でプロテクトされている場合もあり違法ダウンロードとなってしまわないよう注意が必要です。

ストレージ容量

ダウンロード形式の場合、仮に1GBのファイルを保存・再生するには当然のごとく1GB以上のストレージ容量(空き)が必要です。

一方、ストリーミング形式の場合はバッファ容量さえ確保できれば何時間でも再生し続けることが可能です。

ストリーミングの注意点

ストリーミング放送を見る、配信する、両方に共通する問題として映像が途中で途切れるという問題があります。リアルタイムに再生するというストリーミングの特徴ゆえにどうしても起こり得る問題ですが、解決策としては「回線状態を良好にし、できるだけ通信速度を安定させる」ということに尽きるかと思います。

スマートフォンやモバイル機器を使ったストリーミングの場合、かなり早い段階で通信容量(ギガ)を使い果たして速度制限がかかってしまうため、基本的にLTEや4G・3G回線での利用はお勧めできません。

通信速度を上げるには?

通信速度を上げる、回線状態を良くする方法には「無料Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)」「WiMAX」「光ファイバーなどのブロードバンド回線」の3種類があります。

総じて言えることは、無料より有料の方が、無線より固定回線の方が、速度が早く安定しているということです。

無料Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)は、駅やカフェなど人の多く集まるところにあり、これを利用するだけでも、比較的高速で繋げて速度制限にかかる心配もなくなります。

WiMAX(ワイマックス)は持ち運びできるモバイルWi-Fiルーターを利用する通信サービスで、ギガ放題を契約すれば速度制限を気にすること無く実質使い放題となります。

光ファイバーは室内限定での利用になりますが、やはり固定回線だけあって一番通信環境が安定していると言えます。



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