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【X最新】TwitterのDMを解放してフォロー外から受け取る設定方法【とはサーチ】

2023年10月27日 [更新]
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このページでは、以下の8点を解説します。

Twitter(X)のDM解放のやり方がわからない。フォローしてない人からのDMの受け取り方を教えてほしい。

そんなTwitter初心者さんのために、以下の8点を中心に「DM解放の仕方と注意点」について簡単にわかりやすく解説していきます。

  • DMの解放とは?
  • DMを解放する手順
  • DMを解放した場合の扱い
  • フォローしてない人からのDM
  • 自分が鍵垢の時のDM
  • ブロックしてる相手からのDM
  • DMを解放した場合の注意点
  • すべての人にDMを送信できるアカウント

@DMの解放とは?

DMの解放とは、受信制限を解放して「すべてのアカウントからダイレクトメッセージを受信できる」ようにすることです。

Twitter(X)の初期設定では「フォローしている人(ユーザー)」以外からのDMは基本的に受信できない設定になっています。

そのため、「フォローしていない人」からDMを受信したい場合には、設定を変更してこの制限を解放する必要があります。

ADMを解放する手順

DMを解放するには、まずは左上の顔写真(アイコン)をタップし「プロフィール」「ブックマーク」「リスト」と並んだ「ナビゲーションメニュー」を表示します。

次に、メニューを上にスワイプし「設定とサポート」の中の「設定とプライバシー」をタップします。

そして、設定の上から5番目にある「プライバシーと安全」をタップし、さらに上から5番目にある「ダイレクトメッセージ」をタップします。

最後に「メッセージリクエストを許可するアカウント」と書かれた項目の「全員」をタップしてチェックマークを付けると「DMの解放が完了」します。

BDMを解放した場合の扱い

フォローしてる人 普通に受信
フォローしてない人 メッセージリクエストで受信
ミュートしてる人 メッセージリクエストで受信
相手が鍵垢 メッセージリクエストで受信
自分が鍵垢 その他のメッセージで受信
ブロックしてる人 受信できない

Cフォローしてない人からのDM

DMを解放した場合、フォロー外の人(ミュートしてる人・鍵垢の人を含む)からもDMを受け取ることが可能になります。

フォロー外の人からのDMは、右下のマークをタップした中に表示される「メッセージリクエスト」で受信する形になります。

DMをメッセージリクエストで受信した場合は、個別に「許可」「ブロックまたは報告する」「削除」から選択することになり、「許可」を選択すればそれ以降、普通にDMのやり取りが可能になります。

DMする・しない、を選択できる

「ブロック」を選択した場合は、今後そのユーザーからのDMは受信しなくなります。

また、「報告する」を選択した場合は「スパム(迷惑行為)」「不適切または攻撃的な内容を含んでいる」のどちらかを選んで運営に通報することができます。

「削除」を選択すると、受信したメッセージを自分のアカウントから削除できます。

ただし、削除をしたとしても再び相手からDMが送られてきた場合は受信する形になり、DMの履歴も相手のアカウント内に残り続けます。

D自分が鍵垢の時のDM

自分が鍵垢(非公開アカウント)の時にDMを解放した場合は、受信したDMはメッセージリクエストの下の「さらにメッセージを表示します」の中に格納される形になります。

「表示」をタップしたあとに出てくる「その他のメッセージ」の中に入っているので、先程と同様に「許可」「ブロックまたは報告する」「削除」から個別に選択をします。

Eブロックしてる相手からのDM

DMを解放したとしても、ブロックしてる相手からのDMは受信しません。

ブロックされてる相手には、そもそも自分のマークが表示されないためDMを送ることができないからです。

また、ブロックしてる相手に対して自分からDMを送信することもできなくなります。

ただし、ブロックを解除すれば元の状態に戻りDMの送受信も可能になります。

FDMを解放した場合の注意点

DMを解放してすべての人から受信できる状態にしてしまうと、「怪しいビジネスに勧誘するDM」や「海外アカウントからの意味不明なDM」などスパムと呼ばれるDMが大量に届く可能性があります。

また、男性ユーザーの場合は「アダルトサイトへ誘導するDM」や、女性であれば「ナンパ目的のDM」などが来る可能性もあります。

こうした迷惑メッセージを受信したくない場合はDM設定の中の「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」にチェックを入れることをおすすめします。

Gすべての人にDMを送信できるアカウント

Twitter(X)の有料サービス(Xプレミアム)に加入して「認証済みアカウント」になると、DMを解放していない人にもDMを送ることが可能になります。

「認証済みアカウント」であれば、「メッセージリクエストを許可するアカウント」で「なし(フォローしている人以外から受信しない)」に設定している人以外のすべての人にDMを送信することができます。


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