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キーワード選定の実践的テクニック -【ツール不要】

2019年1月13日 [公開]2019年1月15日 [更新]

アドセンスで稼ぐためのキーワード選定

ここでは、アドセンスによるアフィリエイト収益を目的として、辞書サイトを作る上での「キーワードの実践的な選び方」を解説していきます。

1)検索数の割に競合性が低いキーワードを選ぶ

個人アフィリエイターが企業サイトや大手サイトと戦うためには、「検索数が多い割に競争率の低いキーワード」を狙う必要があります。

言い換えればスキマ戦略であり、辞書サイトというニッチなジャンルを狙うことと同時に、キーワードプランナーなどのキーワード選定ツールの弱点や盲点を狙っていくことになります。

2)キーワード選定ツールの弱点を利用する

キーワード選定ツールは基本的に「名詞」+「名詞」の組み合わせで候補を返す傾向が強く、助詞や助動詞・副詞などの「ひらがな」を含んだフレーズに弱い傾向にあります。

「○○とは」系キーワードに最適化した辞書サイトで検索上位を目指すという【とはサーチ】のコンセプトも、こうしたキーワード選定ツールの盲点を利用したものですが、以下より「○○とは」以外の「ツールで見つけにくい割に検索数の多い」キーワードやフレーズを紹介します。

3)ひらがなフレーズ

Googleは日本語における「ひらがな部分」をあまり重視していない様ですが、日本人にとってこの「ひらがな部分」(機能語・助詞・助動詞など)は微妙なニュアンスを表す重要な要素です。サイトを立ち上げて間もないドメインパワーの低い頃は、まずはこの「ひらがな」に着目することが検索上位を狙っていく上での一つの攻略法となります。

検索数が増加している”ひらがなフレーズ”

  • 「○○とは」 + 「何か」
  • 「○○とは」 + 「簡単に」
  • 「○○とは」 + 「分かりやすく(分かりやすい)」
  • 「○○の」 + 「意味」
  • 「○○」 + 「すると」 + 「どうなる」
  • 「○○」 + 「したら」 + 「どうなる」
  • 「○○」 + 「しないと」 + 「どうなる」

画像をクリックするとGoogleトレンドで関連キーワード・急増キーワードが確認できます。

4)音声検索キーワード

スマホの普及以降、インターネット検索に占める音声検索の割合が年々増加しています。キーボードによる入力は「名詞」+「名詞」のように最小化されたキーワードの使用頻度が高いですが、音声検索はより自然な会話風のフレーズが使用されることが多くなっています。そのため、音声検索の普及にともなって検索キーワードにも変化が起こっています。

今後のSEOはこうした「ひらがなフレーズ」を多く含む音声検索キーワードを意識することがとても重要になってくると考えています。

検索数が右肩上がりの”音声検索キーワード”

  • 「○○とは」 + 「何」「ですか」
  • 「○○って」 + 「何」「ですか」
  • 「○○って」 + 「どういう」「意味」「ですか」
  • 「○○って」 + 「どういう」「こと」
  • 「○○の意味を」 + 「教えてください」
  • 「○○と○○」+「どっちが」+「いい・安い・先」
  • 「○○」+「したら」
  • 「○○」+「どう」「したら」「いい」「ですか」

画像をクリックするとGoogleトレンドで関連キーワード・急増キーワードが確認できます。

Googleサジェストの候補を意識する

Googleの検索窓にキーワードを入力すると、検索回数の多い関連キーワードの候補が表示されます。これはGoogleサジェストと呼ばれる入力を補助する機能ですが、このサジェストキーワードから検索して訪問するユーザーはかなりの割合になるためSEO的に無視できない要素となっています。

画像をクリックすると実際のサジェストキーワードが確認できます。上部の場合はスペースを入力して下さい。

Googleサジェストキーワード

音声検索とGoogleサジェスト

そして、このサジェスト候補が音声検索の影響を強く受けていると思われる事例が確認できています。【とはサーチ】では「アカウントとは」からの検索ユーザーが減少した一方で、「アカウントって何」からのユーザーが急増するという変化が起きました。

これは恐らく「アカウントって何」といった候補が新しくサジェストに加わったか、もしくは候補の順位が変動したことが原因だと推測しています。

音声検索キーワードがサジェスト候補に加わった結果、音声検索ユーザーだけでなく手入力するユーザーの検索行動にも変化が起きたのだと考えます。今後Amazon Echo(アマゾンエコー)やGoogle Home(グーグルホーム)などのスマートスピーカーが普及してくると、こうした変化はますます加速してくると思われます。

音声検索とYahoo!知恵袋

音声検索キーワードは「Yahoo!知恵袋」や「教えて!Goo」のようなQ&Aサイトの質問文から簡単に探すことができます。

知恵袋の質問文は「○○ってどういう意味ですか?」のような会話風のフレーズで書かれているケースが多いため、こういった質問文のタイトルから音声検索の傾向を探ることができます。

「ってどういう意味」の検索結果(Q&A) - Yahoo!知恵袋

OK Google、○○ってどういう意味?

さらに、Googleアプリではすでに「OK Google、○○ってどういう意味?」のように音声で検索をかけると、「最適な回答を自動音声で読み上げる」という機能が実用化されています。

こうした日常的な疑問の多くは辞書サイトのようにコンパクト化(最小化)されたアンサー(回答)を好むため、「音声検索が辞書サイトに与える影響は想像している以上に大きい」と考えています。

音声検索キーワードなら初心者でも稼ぎやすい!?

将来的には「Yahoo!知恵袋などに出されている質問」の大多数は、「音声検索による質問に取って代わられるのではないか?」という予想をしています。

なぜなら「Q&Aサイトに質問を投稿し、回答が来るのを待つ」ことよりも、「音声で質問し、即座に音声で回答を得る」もしくは「回答の用意されたウェブページにすぐに移れる」ことの方が利便性が高いからです。

そういう意味では「Q&Aサイトのような質問文をタイトルに設定し、適切で簡潔な回答を用意する」という辞書サイトの戦略は、初心者アフィリエイターにとってのブルーオーシャン(稼ぎやすい市場)になるのかもしれません。

5)キーワードの表記ゆれを意識する

「iPhone」=「アイフォン」=「アイホン」=「アイフォーン」の様に、表記ゆれ(同じ意味を表してるにも関わらず複数の語句が使用される現象)を起こしやすいキーワードは別々の検索クエリとして処理されてしまうため、検索数が少なく見えてしまいがちです。

しかし、実際にGoogleで検索をかけた場合これら表記ゆれは同じ検索クエリとして処理されるため、1つのページで全ての検索キーワードに対応することが可能です。

特に、カタカナ語はカタカナ表記だけでも複数の表記をされる場合が多く、そこに加えて「ひらがな表記」「漢字表記」「アルファベット表記」など表記ゆれを起こしやすい傾向があります。

IT用語に多い表記ゆれ

  • 「iPhone」「アイフォン」「アイホン」「アイフォーン」
  • 「スマホ」「スマートフォン」「スマートホン」「スマフォ」
  • 「WiFi」「Wi-Fi」「ワイファイ」「ワイハイ」
  • 「アンドロイド」「android」
  • 「ケータイ」「携帯」
  • 「サーバー」「サーバ」
  • 「ユーザー」「ユーザ」
  • 「ブラウザ」「ブラウザー」
  • 「Bluetooth」「ブルートゥース」
  • 「Web」「ウェブ」

略語による表記ゆれ

  • 「ガラパゴス携帯」「ガラケー」
  • 「ソーシャルゲーム」「ソシャゲ」
  • 「スマートフォン」「スマホ」
  • 「アプリケーション」「アプリ」

誤字による表記ゆれ

  • 「テザリング」「誤字:デザリング」
  • 「ブラウザ」「誤字:プラウザ」
  • 「TPP」「誤字:TTP」

6)お決まりのフレーズ

「○○と□□の違い」や「○○のメリット・デメリット」のような定型フレーズは、キーワード選定ツールで発見しにくく競合性が低い割に意外と検索数が多く稼ぎやすいキーワードフレーズです。(実際、こうしたフレーズに特化して収益化を図っているサイトも存在します)

こうしたお決まりフレーズは3語〜5語程度の単語が組み合わさった複合キーワードであり一般的にはロングテール扱いになりますが、実際は語数のわりに想像以上のPVを獲得することができます。

「○○と□□の違い」

「○○と□□の違い」で最適化した場合、語順を入れ替えた「□□と○○の違い」の他、助詞を抜いた「○○ □□ 違い」、併記しただけの「○○と□□」など多くの複合キーワードが同時に検索対象として狙っていくことが可能になります。

下記のページはこのテクニック+表記ゆれを最大限に活かしたことで多くのロングテールを拾うことに成功した例で、【とはサーチ】の中でも常にベスト10に入るほどのPVを稼ぎ出しています。

スマホとアイフォンの違いをわかりやすく解説 -【とはサーチ】

1つのページで以下のキーワード全ての上位表示が可能
  • スマホとアイフォンの違い
  • アイフォンとスマホの違い
  • iphoneとスマホの違い
  • スマホとiphoneの違い
  • スマホ アイフォン 違い
  • スマホ iphone 違い
  • アイフォンとスマートフォンの違い
  • スマートフォンとアイフォンの違い
  • iphone とスマートフォンの違い
  • スマホとアイフォン

「○○のメリット・デメリット」

「○○のメリット・デメリット」で最適化した場合、「○○のメリット」「○○のデメリット」「○○ メリット」「○○ デメリット」等のパターンで複合キーワードが狙えます。また、アルゴリズムによる意味理解がうまく機能すれば、「○○の長所」「○○の短所」「○○の利点」「○○の欠点」といった同義語でも上位表示が可能になります。

  • 「メリット」 → 「長所」「利点」でも検索に引っかかる
  • 「デメリット」 → 「短所」「欠点」でも検索に引っかかる

スマホのメリット・デメリットをわかりやすく解説 - 【とはサーチ】

キーワード設定 -(htmlタグへの配置)

キーワード選定が完了したら、次はタイトルや見出しなどに各キーワードを配置していきます。

タイトルタグ

<title>○○とは?○○の意味をわかりやすく解説 -【サイト名】</title>

titleタグは全角32文字程度までが検索結果に表示されるため、サイト名を含めてその範囲内で設定します。辞書サイトであれば「○○とは」で書き始めてサブキーワードを1〜2語含める形がSEO的にも最善だと考えますが、「1位を狙う」もしくは「検索結果でのクリック率を高めるため」に、あえてキーワードを無視してインパクトの強いタイトルにする、という方法もあります。

ちなみに、特定のサイトのタイトルを一覧表示する方法として「site:」を先頭につけて検索するテクニックがあります。「site:」検索はそのサイトのページ数(インデックス数)を調べる際にも便利です。

内部リンク -(ターゲットキーワード)

<a href="URL"> ○○とは </a>

内部リンク(アンカーテキスト)はtitleタグと並ぶ重要なSEO要素です。

ブログや読み物系のサイトであればタイトルとほぼ同じ文章を設定した方がいいでしょうが、辞書サイトであればよりターゲットキーワードに最適化されたアンカーテキストを設定しても違和感なくクリックされます。通常は「○○とは」や「○○の意味」に設定することになります。

H1タグ -(ターゲットキーワード+α)

<h1>○○とは?(○○の表記ゆれを併記するといいかも)</h1>

H1タグは通常1ページに1つなので、必然的に「titleタグ」もしくは内部リンクの「アンカーテキスト」と同等のテキストを設定することになります。

辞書サイトであれば、「カタカナ語+アルファベット表記」のように正式名称などの表記ゆれを併記すると辞書らしくなる上にSEO的にも多少プラスに働くのではないでしょうか。

ページ内ジャンプ(目次)

ページ内に目次を置き、そこからh2タグなどにリンクを貼ることでSEO効果が高まります。具体的には、

<h2 id="アンカー名">SNSのやり方</h2>

のようにid属性を設定し、

<a href="#アンカー名">

とリンクを貼ることでページ内ジャンプが設定されます。

ページ内ジャンプが設定されていると、Google検索におけるスニペットの先頭に「〜に移動」という形でリンクが表示される場合があります。

「〜に移動」リンクが表示されると、たとえタイトルタグ内に検索キーワードが完全に含まれていなかったとしても上位に表示されやすくなる様に感じています。

このページ内ジャンプによるテクニックは「○○ 意味」「○○ メリット」といったサブキーワードを狙っていくための非常に有効な手段と言えます。

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